2006年10月22日 (日)

Borne / Borne

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アルバム:Borne 
アーティスト:Borne 

  

 
とりあえず最初に聞いとくがコイツは女?それとも男?
声だけ聞くと間違いなく女。
でも昔AirSupplyのように女みてぇな声出す男いたからなぁ・・・
とWEBサイトで検索しまくるも殆ど情報無いのよコレ。
このアルバムの出来を見る限り結構な才能を持ってると思うんだけどな。
で、色々探してたらMichael Mewborneなる人物を発見。
このアルバムの曲を書いてるってことから見つけたんだが、どうやら本人のようだ。
というわけででした。
基本的にはアコギ中心のちょっと年齢層は高めのロック。
"It's Not Enough"なんかは傷ついた若者のようなメロディを奏でつつも途中のブレイクで救われるようなフレーズを入れたりとやはり曲の作り方は勝手知ったる大人だ。
元々女だと思ってたから骨太なロックやるね〜なんて思ってたけど、男だって分かった途端「もう少し太い声出せやコラァ!」などと勝手な事を思っちったよ。
目をつぶって女だと思ってみ?ほらね・・・ a must

■お薦めのシチュエーション■
 ・遥かなる大地をグルッと一周眺めている時
 ・土煙舞う砂漠で
 ・新しいガールズロックを味わいたい時(←だから違うって!)

■EMUSIC入ってない人はここで■
 
Borne

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2006年10月 9日 (月)

Subtitulo / Josh Rouse

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アルバム:Subtitulo 
アーティスト:Josh Rouse

  

 
今や日本でも作品がリリースされ始め、メジャーへの階段を上り始めたジョシュ・ラウズ2006年3月リリースのアルバム。
夏でもなければ冬でもない、全編通して暖かい風が吹いてるようなアルバム。
特に1曲目の"Quiet Town"、俺が倉本 聰だったら「北の国から」で北海道に春がやってくるシーンで使うな、ウン絶対使う。
この暖かさはアコギのアルペジオをバックに歌うジョシュ・ラウズのメロディが優しさに満ちてるからに違いない。
全10曲全てが2分から3分台で結構あっけなく終わってしまう所も春や秋の短さが出てるね(←酔い過ぎ)
元々いいメロディを書くヤツだったんだけど、このアルバムでその才能が一気に花開いたと断言する!
スペインでの影響がこんなにもメロディを暖かくするのなら俺も行きて〜!
既に心穏やかな人に対するリラクゼーションミュージック・・・a must

■お薦めのシチュエーション■
 ・春!
 ・故郷の田舎にある山で子供たちと一緒に遊んでる幸せ家族。
 ・港町で朝散歩してたらおばあちゃんから声をかけられた。
  「おはようさん、朝早くにお出かけかい?それじゃこれ持ってけ」
  アジの干物だった。昼に腹が減った俺は一口その干物を口へ・・・
  「うめぇよ、ばあちゃん」
  それだけの事、でも心に暖かいものを感じた・・・時

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 Subtitulo
 

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2006年10月 7日 (土)

Harry's Bar / Gordon Haskell

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アルバム:Harry's Bar 
アーティスト:Gordon Haskell

  

 
EMUSICで出会えて本当に良かったと思える1枚。
某SNSでも同じレビュー載せてるけどやっぱ紹介せずにはいられない。
まず「元キング・クリムゾン」という肩書きは完全に忘れて「初期ボビー・コールドウェルのお友達」くらいに考えて聞くべし!(←そりゃ無茶か!?)
要はJazzのエッセンスを加えた歌謡曲。(←そりゃAORだ!)
このアルバムを一言で表現すると「いぶし銀
この風貌からどんな音を出しそうか想像してみましょう。
ハイ、それ正解。見たまんまの渋い大人がバーでひっそり聴いてるような音。
一番のお勧めは「All In The Scheme Of Things
JR東日本のCMにでも使われそうな上品さと、大人の哀愁がこれでもかと言わんばかりに漂うのである。
こんなオヤジに憧れる世の大人に・・・a must

■お薦めのシチュエーション■
 ・孫が遊びに来て楽しいひとときを過ごした後、ふと一人に なってじんわり幸せを噛みしめる時。
 ・何かを失ってしまい悲しみに暮れるが、会社の部下にはそんな姿を微塵も見せず一人行きつけのバーへ。
  その男の心を理解しているのは今もバーのマスターだけ・・・ってな時

■EMUSIC入ってない人はここで■
 Harry's Bar
 

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2006年9月27日 (水)

Sometimes Late at Night / Carole Bayer Sager

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アルバム:Sometimes Late at Night 
アーティスト:Carole Bayer Sager

  

 
プロデュースがバート・バカラックですぜ旦那。
最初っから出来はお墨付きってもんだ。
え?何?バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーは夫婦だった?
ふ〜ん、だからこんなに甘々ラブラブな雰囲気なのね。
ゲストもそうそうたるもんで、リー・リトナー、デビッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、スティーブ・ルカサーなどなど、プロデューサーにはマイケル・ジャクソンの名前もあるじゃないか!ポ〜ゥ!(←意味無し)
ゲストを見て分かる通りもの凄く質の高いAOR、バカラック節の人の心をグイッと掴んで離さないメロディもあり捨て曲無し!
とにかく歌に感動したい人の為の・・・a mustな1枚

■お薦めのシチュエーション■
 ・「愛とは何か」を確かめたくなった時
 ・夕方海辺で沈み行く太陽と波を見ながら
 ・勇気を振り絞ってプロポーズする彼氏に対して
  「うん」とだけ恥ずかしそうに答える彼女・・・な時

■EMUSIC入ってない人はここで■
 真夜中にくちづけ
(←そんな邦題だったのか!)

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2006年9月26日 (火)

Simplified / Simply Red

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アルバム:Simplified 
アーティスト:Simply Red

  

 

いい歳の取り方してんね〜!
シンプリー・レッドって昔からアルバムに最高の1曲がありつつつまんね〜曲も豊富で買うのに躊躇するバンドだったのよ。
でも最近分かったんだがそれってアレンジのせいでもあったのね。
このSimplified、オリジナルもカバーも自分なりの新しい解釈でアレンジし直したみたい。
・・・で、これが良いのよ。大人にしか出せない深みや渋みが出ていて、曲によっては「シナトラにでもなりたいのか!?」って思わせる程に盛り上げ上手。
昔はツマンネ〜って思ってた曲がアラびっくり、素敵に生まれ変わってるじゃん。
実は結構いいメロディしてたのねと見直すこと請け合い。
すっかり大人になったあなたに・・・a must.

■お薦めのシチュエーション■
 ・ゴージャスでは無く格調を重んじる屋敷に住んでる人に
 ・ディズニーランドのきらめく世界でスローモーションになった瞬間に
 ・私とあなたは映画の主人公、テーマはもちろん愛、色々あったけどさっき
  ハッピーエンドでクランクアップしたばかりなの・・(特に"Smile")

■EMUSIC入ってない人はここで■
 Simplified
 

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2006年9月22日 (金)

...that great October sound / Thomas Dybdahl

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アルバム:...that great October sound
アーティスト:Thomas Dybdahl

  

 

これってジャンルだとカントリーとかに分類されるんか?
しかしカントリー特有の能天気さなんかこのアルバムには微塵もない
ノルウェー出身。性格は暗くて基本的に無口なんだろな。
でもってたま〜に口にする一言がやけに深みがあるって感じだ。
そしてカントリーウェスタンなバーで一人酒を飲みながら静かにステージに立つのよ。
な、なんだコイツは・・!?」と客が警戒する中、コイツが歌い始めた途端皆その声に震え上がる
気がつけばバンドメンバーが控えめ且つ的確にバックを固め始める。
ブラシで刻むドラム、ウッドベース、出過ぎない女性バックヴォーカル、スライドギター。
全てはThomas Dybdahlの「」を引き立てる為にある。
演奏が終わった後にはスタンディングオベーション。a must.

■お薦めのシチュエーション■
 ・だだっ広い牧場のど真ん中で、夕暮れ一人思いにふける時
 ・寂れたバーでただ一人酔いつぶれるまで飲みあかす時
 ・無一文になってダメな自分を見つめ直しつつも希望は失わずニヤリと笑ってやる瞬間

■EMUSIC入ってない人はここで■
 That Great October Sound  

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2006年9月20日 (水)

On A Journey / Marie N

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アルバム:On A Journey
アーティスト:Marie N 

  

 

世のOLさん達はこれ聞きなさい。
ワークシャイが好きな人、これ聞きなさい。
ちょっと照れくさいくらいAOR。
程よくJAZZのテイストも含み、サラッとBGMで流せるようなサウンドだがかなり心をグイッと掴むメロディが詰まってるんだな。
もの静かなピアノの弾き語りで泣かせる曲あり、小粋なJAZZあり、王道AORありで・・a must.

■お薦めのシチュエーション■
 ・中央高速に乗ったはいいが、ここでユーミンの中央フリーウェイは恥ずかしいな〜な時。
 ・アダルトな女性がちょっとかわいいイタズラをしちゃう時
 ・あの人とつきあい始めてもう2年、でも私の心は満たされぬまま・・だってあの人には妻がいるの。

■EMUSIC入ってない人はここで■
 On a Journey

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